省エネ・創エネ.com Produced by Hasegawa Electric Industries.

太陽光発電で削減したCO2のＪクレジット化をお手伝いいたします

太陽光発電設備導入により電気料金が下がるのは勿論ですが、同時に企業活動における排出CO2の削減にもなります。この環境価値を活かす方法にＪクレジット制度の活用があります。

Ｊクレジット制度とは

J-クレジット制度は、日本国内で削減または吸収された温室効果ガスの量を、国が認証する仕組みです。この制度により、企業が省エネ活動や森林管理などによってCO2を削減した場合、その成果が「クレジット」として認定され、自社が利用しない削減量を売却して収入を得たり、足りない削減量を外部から調達したりすることができます。

太陽光発電でＪクレジットを

太陽光発電によるCO2排出削減量をJ-クレジットとして認定する方法があります。ただし、発電開始日や補助金の活用などに関して、いつくかの条件があります。

脱炭素推進協会を設立

クレジットの創出は手続きが複雑で経費もかかるため、大量のクレジットを創出して売却しないと採算がとれません。このため、多くの中小企業では太陽光発電設備で削減したCO2のクレジット化によるメリットを享受できていないのが現状です。

この度、株式会社長谷川電気工業所は「脱炭素推進協会」を設立し、皆様の太陽光発電設備で削減されたCO2量をクレジット化するサービスを始めることに致しました。

会員企業の太陽光発電設備によるCO2削減量をまとめて、当協会がクレジットの創出から売却までを代行し、その収益を還元いたします。気候変動対策に取り組んでおられる皆様の更なる脱炭素化活動に活用していただければと存じます。

ご興味のある方はこちらまで

太陽光発電設備のクレジット創出には、定められたいくつかの条件がありますので、個別に設備内容などを確認させていただき、ご相談させていただきます。なお、入会金・年会費などは一切かかりません。

ご興味のある方は、下記までお気軽にお問い合わせください。