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1.2024年度も予算が充実!
2024年度の予算が公表され始めています。
太陽光発電に関する補助金も昨年同様に公募開始となりそうです。
今回は太陽光発電で活用できる2024年度最新版の補助金情報をご紹介させていただきます。
※本記事は2024年3月時点の情報です。今後変更となる可能性がございますので、ご留意ください。
2.民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業
令和5年度補正予算:82.11億円
令和6年度通常予算:40億円
この予算に以下の2つの事業が含まれます(個別予算は未発表)。
(1)認知度NO.1!「ストレージパリティ補助金」
数年間継続して公募されている補助金となります。
ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業
(2)ソーラーカーポートで活用できる補助金
太陽光発電の屋根上の設置では、屋根の大きさや、耐荷重の問題で設置不可となる場合もあり、近年では「駐車場のカーポート」を活用して設置するケースも増えています。
新たな手法による再エネ導入・価格低減促進事業のうち、
ソーラーカーポート事業
3.物流倉庫向け太陽光補助金
物流業向けにも、太陽光発電が活用できる補助金があります。
太陽光発電単体ではなく、蓄電池・EMSといった設備も組み合わせて導入することで、補助金を活用することができます。
物流脱炭素化促進事業
令和5年度補正予算:200億円
令和6年度通常予算:なし
4.補助金申請は「早め」の準備を!
2024年度の補助金については、
①2023年度の補正予算
②2024年度の通常予算
と2種類の予算が、同時に開始され、例年3月中旬~下旬に公募開始されるものもございます。
補助金申請期間は約1か月程度と短い場合が多いので、事前に資料作成を行っておくことをお勧めしております。
太陽光発電の導入をご検討されている企業様は、
上記のような補助金を有効活用し、お得に設備導入をしてみませんか?
(※補助金は審査がございますので、必ず採択されるものではございません。)
弊社でも、太陽光発電の他、空調・LEDなどの省エネ設備についても、ご提案を行っており、最新の補助金のご相談も承っております。
お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。